難しい?使いやすい?WordPressに対する誤解について

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WordPressは使いこなすのが難しい!とよく言われますが、だんだんハードルが下がってきていて、現在は初心者でもかなり使いやすくなってきています。

そこで、WordPressが難しいと言われる理由と、ここ3年くらい(2018年9月から2021年5月)でWordPressについて聞いたこととのギャップについて、ざっくりとまとめてみました。

WordPressに対する誤解が解けると幸いです。

WordPress

WordPressはよくわからない?

カワセミデザイン舎では現在、主にWordPressでホームページを制作しております。

チラシ・パンフレットなどの紙媒体を得意分野として開業したカワセミデザイン舎ですが、当初からホームページ制作にも対応することを目指していていました。

そしてWIXなどいろいろ試し『いまから始めるならWordPressだな』との結論に達しました。

まずはWordPressの使い方を覚えようと色々調べてみましたが、どうやら「難しい」とのこと。実際、読んでみてもよくわかりませんでした。

そのため、近くでWordPressを学ぶ事ができないか探してみました。

が、そこでひとつ問題が発覚。

徳島ではWordPressの学習機会がない!

なんと、徳島にはWordPressを学ぶ場所や機会が全くありませんでした。

WordPressはオープンソース(無料で自由に使える)のホームページ作成ソフトで、WordPressの勉強会やコミュニティなどを行っている団体が多くの地域にあるのですが…

というわけで隣の香川県まで行って(コロナ前)イベントに参加しました。

WordPressって、思ったより使いやすい!

そこで改めて基本的な使い方を聞いたのですが、思ったよりシンプルな使い方を教わりました。

ゼロから作り上げるのではなく、あまりいじらないというか…備わっている機能を使って組み上げていく感じです。

ネットで調べたときには、ごりごりコーディングしないと思い通りのデザインにならないと書かれていたのですが…どうも違ったようです。

その後「WP ZoomUP」というオンライン勉強会を知り、WordPressの知見を更に深めていきました。コロナ前だったので、初めはZoomって何?という状態でドキドキしながら参加していました(汗)。

そこで知ったのは、WordPressは大きく変化している最中で、どんどん使いやすくなってきているということ。それに伴ってホームページの作り方も考え方も変わってきているというのです。

ざっくりと言うと「ホームページの構築にかかる労力を減らして、運用に力を入れる」という感じです。もちろん、より複雑なことをしようとするとかなり難しいのですが、思っていたよりは簡単にホームページは作れるのです。

WordPressに対する誤解・思い込み

どうやら巷の情報を鵜呑みにしすぎて、WordPressをわざわざ難しい方法で利用しようとしていたようです。

がっつりエンジニアを目指すのであれば当然難しい部分も理解しなければいけませんが、特殊な機能を実装しないあればもっと簡単に使う事ができるのです。例えば…

プログラミングの知識が必要?コードが書けないとダメ?

「WordPressはプログラミングの知識が無いと使えない」という方もおられますが、そんなことはありません。

プログラミングができることに越したことはありませんが、WordPressはそもそもブログサイトを作るためのソフトですので、複雑なプログラミングをしなくてもホームページが作れるような仕組みになっています。

2018年末からWordPressはGutenberg(グーテンベルグ)というプロジェクトが始まり「ブロックエディター」が導入され、近いうちに「フルサイトエディティング」というものも導入されます。これはパーツ(ブロック)を積み重ねてページを構築していくもので、ページビルダーを内蔵しているような感じです。コードを書かなくてもブロックだけで見栄えの良いホームページが作れます。

といっても細かいデザイン調整にはCSSが必要ですし、最低限のWordPressの使い方は覚えないといけません。

「Elementor」のようなページビルダープラグインもありますし、最近注目されているノーコード開発は充分に可能です。

カスタマイズするなら独自テーマ必須?

WordPressはオリジナルテーマを作らないといけない、と言われることもありますが、独自テーマは必ずしも必要ではありません。

WordPressは、WordPress本体+テーマ(見た目と機能)+プラグイン(追加機能)で構成されています。少し前までは、オリジナルのホームページを作るためには[デザイン→コーディング→独自テーマ化→WordPressへアップロード]という手順が定番でした。

しかし、上記の通りブロックエディターで構築できるようになりましたので、独自テーマ作成の必要性が下がりました。独自テーマを作成するより機能豊富な既存テーマを利用した方が、短期間で高品質なホームページが作れるようになったのです。

逆に言えば、従来の独自テーマによる制作方法では時間がかかり、メンテナンスも非常に大変なため、コストは高くなりがちです。WordPressの変化に耐えられなくなる場合もあります。

特別な理由がなければ、ブロックエディター準拠のテーマをオススメします。

オススメは当サイトでも使用しているNishiki Proです【PR】

どうせテンプレートでしょ?

WordPressのテーマのことを「テンプレート」と呼ぶ方がおられますが、ブロックエディターの登場でテンプレートとしての役目は終わったと思います。

上記のように独自テーマを作成すると時間もコストもかかるため、あらかじめデザインが組み上がった状態で有料販売(または無料配布)しているテーマがあります。これをテンプレートと呼び「WordPressはテンプレート使うので思い通りのデザインができない」と思われている方もおられますが、ブロックエディターで自由なデザインができるようになったため、テンプレートと呼ばれるようなテーマを使う必要がなくなったのです。

日本語テーマはデザインがダサい?

「海外のテーマに比べて日本製のテーマはデザインがイマイチ」と、外国語テーマを愛用している方も多いようですが、これは逆だと思います。

海外のテーマは確かにキレイなデザインのものが多いのですが、当然アルファベット表記を前提としてデザインしているため、日本語と入力するととてもアンバランスになります。字画や字体、文字数も異なるので、文字のボリューム感が全く異なるためです。

このため、はじめから日本語を想定した日本製のテーマを使用する方が、全体的に見やすくなるのです。デザインもブロックエディターで解決しますので、特にこだわりがなければ外国製のテーマは使わなくても大丈夫です。

セキュリティに不安がある?

WordPressはオープンソース(自由に配布できる)なのでハッキングされやすい、世界中で使われているので一気に乗っ取られるかも!みたいに言われたこともありますが、重要な部分は触ることはできません。アメリカのホワイトハウスでもWordPressは使われていますし、未だ世界の40%近くのホームページがWordPressを利用している現状を考えれば、それほど恐れる必要はないでしょう。

ただし、最低限のセキュリティは必要です。セキュリティ用のプラグインは導入しましょう。

どうしても不安だという場合はShifterを使うと安全ですよ。

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ここまで読んで「なんか聞いてた話と違う」「もっとWordPressについて知りたい!」という方は、WordCamp Japan 2021 Online(2021年6月20日〜26日)に参加してみましょう!

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